【選手名鑑2021】ミルウォーキー・バックス

ミルウォーキーはウィスコンシン州の湖側の都市。ミネソタとかあるアメリカの海に面して無い真ん中の方で田舎。シカゴまで車で下って2時間。

ヤニス・アデトクンボ

理不尽サイズの理不尽アスレチズムF。ビッグで付けばスピードで突破され、スモールで付けば高さで潰されるため、守れる選手がNBAに少なく、いない時点で相手を詰ませられる役割破壊モンスター。おまけにインサイドが混み合っていても物ともしない高さもある。バランスのいい周りの兄貴達に支えられて、自分らしく戦えてるのが素晴らしい。シュートが下手なのはビッグマンっぽい。あのサイズでハンドルできて、フィニッシュのバリエーションもある。ラストパスも出せる化け物。熱血系。フリースローはカウント。なぜかスリーはたまに入る。スピードのミスマッチが起きないので、ラストパスも出せる。

ブルック・ロペス

ちゃんとシューターの元オールスターセンター。ペリメーターの1メートル手前からでもなんの躊躇もなく撃ってくる、そして入れてくる。現NBA No.1のストレッチ5。もともとはインサイド主体の選手だった事も素晴らしい。ディフェンスは微妙。

PJ・タッカー

NBA 界1のロールプレイヤー。6’5のアンダーサイズPF。Cまで守れるディフェンス職人であり、コーナースリースペシャリストでもある。センターまで守れる、というか実際守るから素晴らしい。驚異的な献身性を持ち、コーナーから全力でOFリバウンド取りに行く姿がカッコいい。

ジェフ・ティーグ

元ホークスフランチャイズのベテランPG。キックアウト前提のペネトレイトがイシュスミス感ある。PGとしてもアンダーサイズなだけあって上手い。

クリス・ミドルトン

ハンドリングもシュートも本当にできるSF。スーパースターじゃいデュラント。シュートの上手さは本物で、特にベースラインではミドルレンジが得意すぎてミドルトン。ミドルトン天才はガチ。

0コメント

  • 1000 / 1000